センボウにっき

カタチにしていくカテイ

火が付いた状態。あとその所在。

まさに今の事である。

明け方になって、明日のこともあるし、そろそろ寝なアカンぞ、とそんなことを考えているうちに、なにかすごく愚かな自信が湧き出て、何かを書き上げたくなる時がある。

 

だいたい一日寝かせて見返してみると恐ろしいものが出来上がっているのだけれど、

その時はもう勢いで突っ走る弾丸である。

 

書くこと書くことが楽しくて楽しくて楽しくて。それでいってノリに乗ってくるからitunesから東京事変のアルバムを再生したりして。何かこう溢れ出すものを書いているうちに、無意識にただの椎名林檎の作詞の丸写しになっていたりして。もう表現がゴールなのかタイピングゴールなのかよくわからなくなってくる。

 

でも多分、あのよくわからない状態がゴールなのだとも思う。

 

頭の中と現実が一致にしないのが当たり前。でも今みたいに謎のノリに乗った状態になると、頭の中と現実(画面)が一致してくるのだ。その感覚たるや創造神にでもなったかのような心地である。≪クリエイティブ≫という言葉に誰もが飛びつきたくなるのも分かる。デザインも絵も何もわからないけれどとにかく何か企画したい。別に表現技法も何も手に職も何もないけどね。実際の運営?キツイです、やってください。私は川上に居て発想で勝負したいんです。お願いします。そんなことをしたいんです。出来れば規模が大きければ射精のしがいもあるってもんなので大きいところがいいですね。出来ればお金もたくさんもらえて。学生時代は色々と作品も作ってたんで実績もありますよ。え?関係調整?それはきついっすね。だってやってないし。そもそも人と接するのはね~。となるのである。あ、これぼくの状態ですね。

 

振り返ってみるとよくわかる。まず最初に頭に火が付き、その次に心に火が付く。

この段階がまずいのだ。盲目になって客観視できなくなる。段々冷静さと論理性が必要な段階になって初めて気づくのである。アカンぞこれはと。

そしてお尻に火が付く。

いや火が付けばいいとは思うのだが。

 

こんなことを考えている間に夜が更けていく。